Mark6の入院2週間後 久々のジャムセッション

前回のジャムセッションの途中で
Mark6の音がおかしいことに気づいた。
突然音がでなくなった。
ということで、石森楽器へ。
見てもらったところ、何か所かタンポの交換が必要とのこと。
なんと2週間の入院となってしまった。
その間の辛いこと辛いこと。

仕上がり予定日の朝電話。
タンポ交換や調整で3万弱。
かなり痛いけど、大事なMark6のためだ。
そして、ようやく帰ってきた。
タンポの交換は一部なので、1か月後に
3~4日あずかって無償で調整してくれるとのこと。
やはり石森楽器はいい。

その足でそのまま大宮のACOUSTIC HOUSE JAMへ。
一発目はF Blues。
タンポ交換したてだからかなじめない。

二発目はFly to the moon。
そしてボーカルが入って
Feel like makin love
これが滅茶苦茶楽しかった。

最後にBeautiful Love。
アップテンポでフォーバース入り。
目茶目茶乗れて乗れて最高。
単に、この曲やりましょう、
私が吹いちゃいます、と言うだけ。
あとは私がいきなりテーマを吹いて
みんなが合せて入ってくれる感じ。
フォーバースもいきなり曲の途中で
やりますよ!って感じ。
ソロが盛り上がると、ドラムもピアノも
みんなが盛り上がる。
これがインタープレイ、これがジャズだよな。
吹いていてこんなに楽しんだのは久々。
前回のジャムセッションも楽しかったけど、
今回のジャムセッションはもっと楽しかった。

サプライズは、2年ぶりにばったり知り合いに会ったこと。
テナーサックスで、バンドを組んでいるとのこと。
ピアノがいないのでタイミングがあったら手伝うことにした。

Beautiful Loveを吹き始めたあたりから
調整後のMark6が徐々になじんできたようだ。
自分の音を聴きながら思い切り吹く気持ちよさ。
ジャムセッション、本当に楽しい・・・

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