新フュージョンバンド 第1回目の練習

午後一はフュージョンバンドの練習。
ドラム、ベース、キーボード、ギター、
そしてアルトサックス。全員揃っての初めての練習。

午前中はマイスタジオで音階練習。
これだけはほぼ毎日続けている。
管楽器で安定した音程、音質、テンポで
音を出すためには、スケール練習を
とにかく毎日やるといい、
と今さら分かったからだ。

個人練習後、ルンルン気分で出かけた。

4月に入ってからどこも混雑。電車も道路も。

ベースが渋滞にはまって遅れるとのことで
ベース抜きでまずはMaputoを合せた。
ベース抜きなのに、いきなりきっちりできた。
驚き。なんだろう、フュージョンバンドやって
こんなにいい感じに演奏できたのは初めて。

ベースが到着。
早速、課題曲を合せた。

1.Maputo
2.It’s You
3.Chicago Song
4.Winelight
5.Chameleon
6.Watermelon Man

ギタリストは完全アナログ人間。
一昔前のアタッチメントセッティング。
最近のデジタル系オールインワンを使わず、
ひたすらこのセッティング。
オールインワンの方が軽くてコンパクトなのに、
こだわりのために目茶目茶重たい思いをして
スタジオにやってくる。

バンドのサウンド全体の完成度はまだまだだが、
今までとは何かが遥かに違う。
アレンジもさくっと伝わる。
来月の練習で応募用のデモを撮ることになった。

練習の録音を聴いてみた。
過去やったフュージョンバンドと違って
録音した自分の音を聴くのが嫌じゃない。
ほんと不思議。なぜだろう・・・

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